眼精疲労・目の痛み
こんな目の疲れでお悩みではありませんか?
- ▢ 夕方になると目の奥が重い・痛む
- ▢ ピントが合いにくい・かすむ
- ▢ 目の乾き・しょぼしょぼする
- ▢ 目の疲れから頭痛・肩こり・首こりにつながる
- ▢ パソコン・スマホを見続けると悪化する
- ▢ 目を閉じて休んでも疲れが抜けない
なぜ眼精疲労が続くのか(東洋医学の視点)
東洋医学では「目は肝と深く関わる」と考えます。目を使い続けて消耗する「血」、ストレスによる「気」の停滞、首肩のこりによる巡りの悪さなど、いくつかの背景に分けて捉えます。同じ疲れ目でも、乾き・かすみが中心なのか、目の奥の張り・痛みが中心なのか、首肩こりと連動しているのかで整え方は変わります。健美堂では脈診・舌診で、その日の状態と背景を確かめながら進めます。
目の不調の4つのタイプ(東洋医学的見立て)
肝血虚タイプ
目を養う血の不足
目のかすみ、暗い所で見えにくい(夜盲)。めまい、顔色や肌の白っぽさ、手足のしびれ、足がつる、といったサインを伴いやすいタイプです。
肝腎陰虚タイプ
うるおいの不足
目の乾き・疲れ。腰や膝のだるさ、顔のほてり、体の乾燥感、手のひら・足裏のほてり、女性では月経の乱れやわき腹の張りを伴いやすいタイプです。
充血を伴わない目の痛みタイプ
目頭あたりの圧痛で、内側から眼球に沿うように痛みます。眉間をつまみたくなるような痛み方で、充血は目立たないのが特徴。左右で出方が異なることがあります。
充血を伴う目の痛みタイプ
同じく目頭あたりの圧痛・眼球に沿う痛みに、目の充血を伴うのが特徴です。こちらも左右差がみられることがあります。
健美堂の施術について
脈診・舌診で目の疲れの背景を見極めたうえで、首や肩・手足を中心に、目のまわりだけに偏らず体全体の巡りを穏やかに整えます。強い刺激ではなく、その日の状態に合わせて。25年以上の臨床経験をもとに、お一人おひとりの背景に合わせて組み立てます。
眼操(目のセルフケア体操)
ご自宅でできる、目のまわりのやさしいセルフケアです。各30〜60回ほどを目安に、痛気持ちいい範囲で行ってください。
- こめかみに親指の腹をあて、ほかの指は額に添えて、やさしく押しもみします。
- 目頭(目の内側のくぼみ)を親指と人差し指でつまむように、上下にもみます。
- 頬骨の少し上・目の真下のくぼみを、あごを支えながら人差し指で円を描くように押し回します。
- こめかみのくぼみを親指で押さえながら、人差し指の側面で目の縁の上側と下側をやさしくこすります。
- 後頭部の髪の生え際の左右のくぼみを、中指で円を描くように押しもみします(内→外、外→内と交互に)。
- 耳たぶの後ろのくぼみと耳たぶを、人差し指で同時に押しもみします。
※ 目の痛みや見え方の変化があるときは中止し、眼科を受診してください。
体が整ったその先に
目の疲れが和らいでくると、頭痛・肩こり・寝つき・集中力など、目以外の不調も一緒に楽になっていく方が少なくありません。目だけを追いかけるのではなく、体全体の状態を整えていくことを大切にしています。
よくあるご質問
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
お一人おひとりの状態によりますが、はじめは間隔をつめて体の変化を確かめ、整ってきたら間隔をあけていくのが一般的です。初回にご相談のうえで目安をお伝えします。
Q. 首や肩のこりも一緒に診てもらえますか?
はい。目の疲れは首肩のこりや全身の巡りと深く関わるため、目のまわりだけでなく体全体を診て整えます。
Q. 眼科と並行して受けても大丈夫ですか?
目の痛みや見え方の変化は、目の病気が背景にあることもあります。まずは眼科の受診をおすすめし、そのうえで体の巡りを整えるお手伝いをします。気になる症状があるときは遠慮なくご相談ください。