更年期障害・のぼせ・冷え
こんなことで悩んでいませんか?
- ✅ 顔がカッと熱くなる・急に汗が吹き出す
- ✅ のぼせるのに足先は冷たい
- ✅ 寝つきが悪く、夜中に目が覚める
- ✅ 理由もなくイライラする・気分が落ち込む
- ✅ 動悸や息切れを感じることがある
- ✅ 疲れやすく、腰や膝に力が入らない
- ✅ ホルモン補充療法(HRT)に頼りたくない
更年期の不調は「年齢のせい」「仕方がない」と放置されがちですが、東洋医学ではほてり・冷え・気の滞り・心と腎のバランス・血の巡りなど原因のタイプによってまったく異なるアプローチが必要です。脈診でそのタイプを読み解き、一人ひとりに合わせた施術を行います。
なぜ、更年期の不調が起こるのか?(東洋医学の視点)
東洋医学では更年期の不調を5つのタイプに分けて原因を見極めます
① 潤い不足でのぼせ・ほてりが強いタイプ
〔東洋医学的分類:肝腎陰虚〕
顔のほてり・のぼせ / 手足のほてり / めまい / 口の渇き / 腰のだるさ / 寝汗
体の「潤い」と「鎮める力」が不足し、内側にこもった熱を抑えきれなくなっている状態です。月経の量が少なく、色が鮮やかまたは紫赤色になるのが特徴です。「顔が急に熱くなる」「夜中に汗で目が覚める」という方に多いタイプです。
② 温める力の不足で冷えが強いタイプ
〔東洋医学的分類:脾腎陽虚〕
ひどい冷え / 元気が出ない / 腰に力が入らない / 食欲不振 / 軟便・下痢
消化吸収を司る「脾」と生命の根である「腎」の、体を温めるエネルギーが不足している状態です。月経の量が多く、色が薄くなるのが特徴です。「とにかく冷える」「やる気が出ず疲れが抜けない」という方に多いタイプです。
③ 気の滞りで気分の波が激しいタイプ
〔東洋医学的分類:肝気鬱結〕
イライラ・怒りっぽい / 気分の落ち込み / 胸やのどのつかえ感 / 胸が張る / ため息が多い
ストレスにより「気」の巡りが滞り、感情のコントロールが難しくなっている状態です。同じ日の中でも気分の起伏が激しいのが特徴です。「家族にあたってしまう自分が嫌」「理由もなく涙が出る」という方に多いタイプです。
④ 心と腎のバランスが崩れて不眠・動悸が出るタイプ
〔東洋医学的分類:心腎不交〕
寝つきが悪い / 眠りが浅い / 動悸 / 不安感 / めまい / 夢が多い
精神を司る「心」の熱と、それを鎮める「腎」の水のバランスが崩れ、上下が通じ合わなくなっている状態です。不眠と動悸が同時に出やすいのが特徴です。「眠れない夜にかぎって胸がドキドキする」という方に多いタイプです。
⑤ 血の滞りで痛み・頭痛・月経異常が出るタイプ
〔東洋医学的分類:血瘀〕
頭痛・肩こり / 月経血に塊 / 刺すような痛み / しみ・くすみ / 経血の色が暗い
血の流れが滞り、体のあちこちに固定した痛みや色のくすみが現れる状態です。他のタイプが長引くと、最終的にこの状態が重なることも多いです。「頭痛が定期的に来る」「月経血に塊が混じる」という方に多いタイプです。
※ 実際には複数のタイプが混在することがあります。また長く続くと血瘀(血の滞り)と他のタイプが重なるケースも多いです。
健美堂では脈診・舌診でどのタイプが主体かを見極め、一人ひとりに合わせた施術を行います。
健美堂の施術について
更年期の不調は「年齢のせい」と諦められがちな症状です。健美堂では「なぜ今この状態になっているのか」を脈診で読み解き、5つのタイプのどれが主体かを見極めたうえで施術を行います。
STEP 1
じっくりお話を伺います
いつ頃から不調を感じるか・のぼせと冷えの強さ・月経の状態・睡眠の質・気分の波・既往歴まで丁寧にお聞きします。更年期の原因タイプを特定するための大切な情報です。
STEP 2
脈診・舌診で体の内側を確認
脈の質と舌の状態から、5つのタイプのどれが主体かを読み解きます。潤い不足なのか・温める力の不足なのか・気の滞りなのか・心と腎のバランスなのかによって、まったく異なる施術が必要です。
STEP 3
状態と施術方針をご説明
「なぜ今このお体の状態になっているのか」をわかりやすくお伝えします。5つのタイプのどれが関係しているかを説明し、納得のうえで施術に入れるようにしています。
STEP 4
タイプに合わせた鍼灸施術
潤い不足タイプには鎮め整える施術を、冷えタイプには温める施術とお灸を、気の滞りタイプには巡りを通す施術を。ホルモン補充療法(HRT)を受けている方も、並行して受けていただけます。
体が整ったその先に
「毎日あった激しいのぼせが、週に数回まで落ち着いた」
「寝つけずに朝を迎えていたのが、途中で目覚めても二度寝できるようになった」
「些細なことでイライラしていたのが、少し受け流せるようになった」
通院の目安について
改善までの目安
- 軽症:3回〜6回
- 中症:7回〜11回
- 重症:12回〜
※症状の程度・期間・年齢などによって変わります。
通院ペースの目安
最初の数回は週1〜2回のペースが理想です。症状が安定してきたら2週に1回、月1回と間隔を広げていきます。
更年期の不調は体質に合わせて整えることで、症状の波を少しずつ緩やかにできるケースが多いです。「もう長く付き合っている」という方も、まずはご相談ください。
よくあるご質問
ホルモン補充療法(HRT)を受けていますが、鍼灸と併用できますか?
はい、併用していただけます。HRTの効果を損なうことはなく、HRTだけでは残る不調(冷え・不眠・気分の波など)を東洋医学で整えていきます。主治医にご相談のうえ、安心して並行していただけます。
更年期の不調は何年も続きますか?
個人差が大きく、数か月で落ち着く方もいれば、数年にわたる方もいます。体質に合わせて整えていくことで、不調の波を少しずつ緩やかにできるケースが多いです。つらい時期を少しでも楽に過ごせるようにサポートいたします。
まだ月経はあるのですが、プレ更年期でも相談できますか?
はい、ご相談ください。月経が不規則になり始めた段階(プレ更年期)からのご相談が、実は体を整えやすいタイミングです。この時期から手を入れておくことで、後の更年期の不調を軽くすることが期待できます。
男性の更年期症状にも対応していますか?
はい、男性の更年期(LOH症候群)にも対応しています。気力の低下・のぼせ・不眠・腰のだるさなど、男性ホルモンの減少にともなう不調もご相談ください。
料金はどのくらいかかりますか?
初回7,000円(約60分)、2回目以降5,000円(約30分)です。
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※ 本ページは施術の参考情報を提供するものであり、診断・治療の代替を目的とするものではありません。 症状が重い場合や急な悪化がある場合は、まず医療機関への受診をご検討ください。