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【症例】30代女性/原因不明の不妊|体の土台から整えて自然妊娠に至った経過

2026.03.14

「検査では異常なし」——それでも妊娠できなかった2年半

30代女性。結婚から2年半、自然妊娠を願いながら過ごしてきた。婦人科で一通りの検査を受けたが、排卵・ホルモン・精液検査すべてで「異常なし」。医師からは「機能性不妊」と言われた。

「体は健康なのに、なぜ?」
その言葉が頭から離れず、焦りと戸惑いを抱えながらご来院された。

気になっていた症状はいくつかあった。下腹部や腰の冷え、月経周期が35〜45日とバラバラで安定しない、月経前になると体が重だるく気持ちが沈む、眠りが浅い——。「これくらいは普通かな」と思いながらも、どこかで「関係あるかもしれない」と感じていたという。

東洋医学の視点から見えてきたこと

初診で脈と舌を診ると、全体的に体の力が不足している状態がわかった。特に、東洋医学で「子宮・卵巣の働きを支える根っこ」と考える部分の力が弱く、また「食べたものをエネルギーに変える力」も低下していた。

わかりやすく言うと——体の土台そのものが薄くなっていた

冷えや月経不順は「結果」であり、その背景には「エネルギーを作る力・蓄える力」の低下があった。妊娠に限らず、体の修復や回復に使える力が不足していた状態だったと言える。加えて、仕事のストレスや焦りが「気の流れ」を滞らせており、それが月経周期の乱れや情緒不安定にもつながっていた。

施術の経過——変化は少しずつ、確かに来た

月に2回を基本に施術を継続した。

1〜2ヶ月目:「施術後、体がじんわり温かくなる感覚がある」とのご報告。終わった後の眠りが深くなってきた。

3〜4ヶ月目:月経周期が33〜36日と安定してきた。月経前の体の重だるさが明らかに軽くなった。「生理が来るのが怖くなくなった」とおっしゃっていた。

5〜6ヶ月目:下腹部の冷えがほとんど気にならなくなった。肩こりも改善し、朝の目覚めがよくなった。体全体が「整ってきた」という実感が出てきた時期。

7ヶ月目:月経が遅れていると連絡があり、検査薬で陽性反応。自然妊娠が確認された。

患者さまの声

「鍼を始めてから、少しずつ体が変わっていくのがわかりました。冷えがなくなって、生理が規則正しくなって。数値には出ない部分を整えてもらっていたんだなと、あとから実感しています。焦っていた気持ちも、通ううちに落ち着いてきました」

同じような悩みをお持ちの方へ

「検査で異常なし」と言われた不妊は、西洋医学的には問題がないということです。しかし東洋医学の視点では、体の中に何らかの偏りや不足が必ずあります。その偏りを整えることで、体本来の力が引き出されていきます。

鍼灸は「妊娠させる治療」ではありません。妊娠しやすい体の状態を、時間をかけてつくっていく治療です。焦る気持ちはよくわかりますが、体はかならず変わります。

不妊・妊活でお悩みの方は、まずお気軽にご相談ください。


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