最新の症例紹介
【症例】40代女性/湿邪が関与した回転性めまい
雨の日になるとめまいがひどくなる——その理由がわかった
40代女性・デスクワーク。数日前から回転性のめまいが頻発するようになった。特に気になったのは「雨の日や天気が悪い日ほど強くなる」こと。朝起き上がるときのふらつきがひどく、仕事中も集中できない日が続いていた。
病院では「良性発作性頭位めまい症の可能性」と診断され薬を処方されたが、改善が見られないままご来院。
「雨の日に悪化する」には、理由がある
脈と舌を診ると、体の中に余分な水分が滞った状態が見えてきた。東洋医学では、体内に「湿(しつ)」と呼ばれる余分な水の気がたまると、平衡感覚や頭の働きに影響が出やすくなると考えます。
わかりやすく言うと、「体の内側が梅雨のような状態になっている」。外の湿気が多い日や気圧が下がる日にめまいが強まるのは、体の内側の状態と外の環境が共鳴するためです。
さらに、首・肩の強いコリや睡眠の浅さが重なり、体が常に疲弊した状態になっていた。
施術の経過
初回:施術後からふらつきの頻度が減り始めた。「なんとなく体が軽くなった」とのこと。
2回目:症状が安定してきた。雨の日も以前ほどひどくならなくなった。
3回目:日常生活での支障がほぼなくなった。睡眠の質も改善し、朝の目覚めが楽になった。
患者さまの声
「天気が悪い日でも平気になってきて、自分でも驚いています。病院では原因がはっきりしなくて不安だったので、体の中の話を聞いて『そういうことか』と腑に落ちました。鍼でこんなに変わるとは思っていませんでした」
同じような悩みをお持ちの方へ
天気が悪いとめまいやふらつきが出る方、低気圧に弱い方は、体の内側に余分な水分が滞っているケースが多くあります。薬で一時的に抑えても根本が変わらなければ繰り返しやすい——そういった方こそ、東洋医学的なアプローチが力を発揮します。
「病院で原因がわからなかった」「薬が効かない」というめまいでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
この症例に近いお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。